無計画妊娠はしたくない……避妊していますか? 正しくできていますか?

みるく

時代の流れと共に性に対してオープンになってきた昨今。それに伴って性行動が低年齢化する傾向も顕著になってきました。最近の調査によると大学生の約60%、高校生の30%以上の男女が「性交経験がある」ということが判明しており、同時に20~40代女性の約6割が「妊娠を望んでいないのに避妊していない」という事実も発覚しました。なぜ避妊しないのか、できていないのか――その理由と背景に迫ってみようと思います。

製薬会社が行ったアンケートで驚愕の結果、なぜ避妊しないのか?

妊娠を希望していない20~40代女性を対象にして行われたネット調査によると、「避妊をしないことがある」と回答したのは57.0%。その理由としては、「安全日だった」「避妊具の準備がなかった」などが挙げられていました。

しかし、なかには「なんとなく大丈夫な気がしたから」というなんとも危なっかしい回答が35.5%も。こういった根拠のない自信を持つのは、やはり20代を中心とした若年層に多くいようで、個人的には若さゆえの未熟さを感じずにはいられませんでした。

膣外射精が避妊法だと本気で信じている

また、避妊した場合における具体的な方法は? という質問には、「コンドーム」が全体の約7割と圧倒的に多いのですが、「膣外射精」と回答する人も約4割いることもかなり気になります。そして、コンドーム等がない場合は膣外射精による避妊を行う、という人も意外と多く、膣外射精というものがれっきとした避妊法の一つと捉えられている印象を持ちました。

言い出せない女子、流される女子

しかし、なかには「避妊してほしいけどいい出せなかった」「雰囲気を壊したくなかった」という回答もありました。おそらく根底には相手の男性に嫌われたくない、性的快感を減少させたくない、という想いがあるのでしょう。その気持ちは分からなくはないです。しかしもう少し踏み込んで考える必要があります。自分の体を守れるのは自分だけです。望まない妊娠をして辛い経験をするのは、誰ですか?

男性側は良識をもったSEXを

回答の中にはこんなものもありました。それは「避妊しないSEXは嫌だと思ったけど、拒否したら男性に何されるかわからなかったから承諾した」というもの。肉体的な暴力なのか精神的ダメージなのか、そこからは読み取れないものの、いずれにしろゆゆしき状況であることには変わりありません。明らかな弱者に対して力でねじ伏せようとする行為は、もはや野獣。人としてのSEXをする資格なんてないに等しいです。

近年では「肉食女子」なんてワードが飛び交っているものの、やっぱりSEXの場面においては男性優位、男性主導なのではないでしょうか。妊娠を望んでいないなら、女性はNOという勇気を持つべきです。男性は良識を持つべきです。男女共に正しい避妊の知識を持って、大人のSEXを楽しめるようになりましょう。

文:みやのともか

参考:
若者が避妊をしない理由
妊娠を望まないにも関わらず、女性の約6割が「避妊しないことがある」
photo: Tambako the Jaguar


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みやのともか

医療職からフリーライターへ鞍替えし、現在子育てまっただ中のアラフォー。前職の知識を生かしながら健康・医療に関する記事を数多く手がける。趣味は読書で、いつも周囲に「面白い書籍ない?」と訊ねるのが日課。

         

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