育メンかどうかのジャッジポイント。睾丸の大きさで育児の仕方が変わる!?

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睾丸が小さい男性ほど育児熱心――。今年の9月、米エモリー大学による報告が米科学アカデミー紀要に掲載されました。睾丸の大きさによる育児行動の違いなんて本当にあるのでしょうか?

「竿」よりも「玉」のほうが重要

そもそもSEXを語るうえでは、男性のペニスの大きさが云々という話をよく耳にすることが多いと思います。確かにSEXという「行為」においては、ペニスは重要。しかし「性欲」や「妊娠」に直接関係しているのは実はペニスではなく、睾丸の方であることをご存じでしたか?

その理由は2つあります。1つ目は単純に睾丸が大きい方ほうが精子の生産量が多くなるから。もう1つは、一度精子を排出してもすぐに「出したい」と感じ、必然的に何度もSEXができるから。そういわれてみると、「生物学的に繁殖する」ためには精子がなるべきたくさん作られ、なおかつ何度も放出できるほうが有利ですよね。

実際に男性不妊の検査では、ペニスの大きさが重要視されることはなく、睾丸の大きさ、位置、硬さなどが測定されています。もともとペニスというものは、SEXをちょっと楽しくするためのオマケ的存在なのですね。

そして気になる研究内容

さて、少し話が逸れましたが、今回発表された気になる研究内容は以下の通りです。
・まず被験者(子どもを持つ21~43歳男性、計70人)の生殖腺をMRIで計測する
・次に被験者に子どもの写真などを見せて、脳の反応を調べる
・さらに被験者のパートナーに対して、「父親の子育てぶり」をアンケート調査

その結果、睾丸が大きい男性ほど子どもの写真を見せたときの反応が小さい、という事実が明らかになり、「睾丸の小さい男性ほど子育てに気持ちが傾きやすい」のではないかと解説されているのです。

また、この研究結果の背景には、かつての動物を対象とした研究における「性ホルモンが少ないオスは繁殖行動が少ない」→「子育てにエネルギーを費やせる」という報告が踏襲されているようです。

睾丸の大きさだけで判断しないで

今回の研究では、男性にとって「生殖行動」と「子育て行動」のどちらを優先するかの分かれ道は「睾丸の大きさ」にある、ことを伺わせるものでした。しかし、研究チームは同時に「良い父親になるかどうかは睾丸の大きさだけで決まるものではない」と結果はあくまでも参考材料に過ぎないことをアピールしています。

女性の皆さんにとっては「竿」と「玉」、どちらも重要かもしれませんが、男性の名誉のためにもあまり大きさには固執しないほうがいいかもしれませんね。

文:みやのともか

参考:
睾丸が小さいほど子育てに熱心? 米研究
睾丸の大きさ
photo : Eyton Z


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みやのともか

医療職からフリーライターへ鞍替えし、現在子育てまっただ中のアラフォー。前職の知識を生かしながら健康・医療に関する記事を数多く手がける。趣味は読書で、いつも周囲に「面白い書籍ない?」と訊ねるのが日課。

         

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