犬も食わない男と女の喧嘩はなぜ起こる?

猫の喧嘩

「夫婦喧嘩は、犬も食わない!」なんて言いますが……。

先日、NYの地下鉄構内で、とあるアメリカ人カップルが大喧嘩していまして。男性は大声で怒鳴り、女性はヒステリックに泣き喚き、地下鉄に飛び込もうとしていました! 「まさか!?」とは思いましたが、派手に騒いだ後、男は女を放置して立ち去り、女はめそめそ泣いて、結局、男を追いかけていきました。アメリカ人、やることが派手というか……(汗)

男と女の喧嘩って、いったいどうして起こるのでしょう? 喧嘩の原因はたいていは些細なことだったりするのですが、では、どうして些細な喧嘩が大きく膨れ上がるのでしょう? 今回は、男と女の喧嘩メカニズムを探ります!

まずは、男と女の違いを科学的に検証してみると、男とは、左脳で生きる論理的生き物で、女は、右脳で生きる感情的生き物とのこと。狩をしていた時代から、男は獲物を得るために恐怖心と言う感情を押し殺して、狩りと共に発展させる。一方、女は家を守り、子供を育て、自然に感情豊かに発展してきました。

いまやこの原始的男女の違いも、草食男子、肉食女子と、逆転変化を見せつつある現代ではありますが、今でも、この男女の生物学的パターンが大きく喧嘩を左右しています。まずはあなた自身が男の論理的左脳パターンか、または、女の感情的右脳パターンかを知った上で、喧嘩を未然に防ぐ道が開けるかもしれません。

次に、どうして喧嘩が起こるのかを考えていきましょう。喧嘩とは、どちらかのパターンが、どちらかを受け入れず、自分のパターンを押し通し、一致させようとするところから始まります。しかし、まったくもって別の理論と感情を一致させようとするのは至難の技です。よって、一致する前にもつれて、些細なことも大きな喧嘩に発展していってしまいます。

もう少し分かりやすく説明すべく、男女のパターン別、喧嘩リアクションを見てみましょう。

男の反応

男は、常に役に立ちたい生き物であり、左脳をフルに使って物事を理論的に分析し、解決策を提案します。ですので、女の話を聞いて役に立ちたくて、必死で問題解決策を探しアドバイスしたがります。ところが、たいていの女はそんなアドバイスは求めておらず、常に共感して欲しい生き物であるため、右脳の感情が先立ち、「私の気持ちを分かってくれないっ!」 と喧嘩が起こるのです。となると、男は、女のために役立とうと問題解決に努めているのに、役立つどころか、彼女を怒らせていることにフラストレーションを感じます。また、男は、敬服され尊敬されたい生き物でもありますから、女に認められなかったことにプライドも十分傷ついてしまいます。

喧嘩や口論中、感情を切り離せる男は、女よりもクールに落ち着いていられます。それはまさに、問題解決よりも、怒りのエネルギー爆破を蓄えているかのようです。いったん女が感情あまり、その口火を切って男の戦闘意欲に火をつけじまうと、男のフラストレーションは一瞬にして怒りに代わり、人によっては、アグレッシブでバイオレンスなパターンに変わったり、物にあたったり、または暴力を振るったり……。嵐のように怒鳴り散らし手去ってゆくパターンもあり、信じがたいくらい非合理的な喧嘩に発展してゆきます。

私が駅で見かけたカップルの喧嘩は、まさに、男は怒鳴り散らして去っていくパターンでしたね。

女の反応

女は常に共感して欲しい生き物であり、感情のままに生きています。女は、最終的には愛やつながりを求めているのであって、男から何らかの解決策が欲しいわけでもなく、ただ共感して欲しいだけなのです。気持ちを認めてくれて、大切にされているとういうことを望み、たいていの女性は「彼の人生の中で、一番、自分が重要である」と信じていたいのです。だから、放置されたり、ないがしろにされることが、喧嘩の一番の原因であると思われます。

男がクールに振る舞い距離を開けようとすると、女は感情的に動揺し、男に感情の理解と共感を求めたがるのです。しかし理論的に生きる男にとっては、感情で生きている女が望んでいることを簡単に理解するのは難しく、ますます女は理解されないことに混乱し、「愛されていない」「守られていない」と言ったネガティブな感情が先にたち、悲観的に泣き出したり、それ以上に最悪なパターンに陥ります。

まさに、私が見かけた駅での喧嘩カップルの彼女は、ヒステリックに泣きじゃくり、自殺までほのめかしていましたからね。

こういったパターンや問題は私たちの潜在意識の中に、防衛反応とともに、さまざまな感情により左右されています。しかし、どうしても相手のパターンまで考えられず、自分のパターンを優先させてしまい、相手を攻めることを正当化してしまいます。それが喧嘩となって、泥沼状態に悪化し、お互いの怒りの熱が冷めるまで、解決策すら見つかりません。たいていはどちらかのパターンが身を引くケースが多いですが、お互いが冷静になって和解するまでは、問題の解決はありません。通常、男が喧嘩から身を引くパターンが多く、女はいつまでも引きずり、解決策と和解を試みますが、こういった状況では和解は厳しいのは事実です。怒りという感情は常に蓄積されつつあり、問題の基盤にはびこり、なかなか円満解決に繋がりづらいのも特徴です。

では、それぞれのパターンを知ったところで、自分のパターンをしっかり把握しておきましょう。

自分が感情的右脳パターンであれば、相手に話を聞いて欲しいことをだけ伝え、「話を聞いてくれるだけで楽になった、ありがとう!」という感謝の言葉と共に、「あなたは私のために役に立っている」ということを伝えてみましょう。感謝をしないと、男(もしくは左脳パターンの女)が役立っていることが明確にならずに、混乱します。

あなたが論理的左脳パターンであり、相手が左脳パターンであれば、相手がただ、話を聞いて欲しいだけなのか、アドバイスが欲しいのか聞いてみましょう。話を聞いて欲しいだけなら、ただ「そうか、そうだったのか」と共感してあることだけで、女(右脳パターンの男)は共感されたことに安心感を感じます。

状況や、お互いの関係によっても多少異なるでしょうが、基本的な喧嘩メカニズムから、あなたのパターンを把握して、相手を思いやれれば、喧嘩は少なくなっていくと思います。

相手を思いやって大切にした分だけ、相手も自分を思いやってくれ大切にしてくれます。これは、恋愛関係だけでなく、家族や、友達、職場など、さまざまなリレイションシップに言えることですね。

文:KORINGO

参考:
http://www.fightinginrelationships.com/RelationshipFighting/WhyMenAndWomenFight/index.html
http://nature.jakou.com/phychology/s13.html
Photo:Gorka Linaza


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KORINGO

Sex and The City ニューヨーク在住。平凡な社会人、意外なミュージシャン、アグレッシブなダンサーでもあり、多面多趣味多彩、華やかで激しく、ロンリーな街NYで、仕事、趣味、恋愛と Busy にこなし、雑踏にもまれて、はや11年。Cool で、Hot なセクシャル事情を、お届けしたい。

         

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