ちょっと待って! それって安全? セックスの勘違い

バスタイム

現代社会において、私たちはさまざまな方法で情報を得ている。雑多な情報の中で、間違ったものや勘違いも多々あるはず。とくにセックスに対しては、気楽に話題にできないこともあって、密かにウェブサイトで調べることもあると思う。医学的な研究は日々進んでいるし、やはり専門家でしか分からないことも多い。むやみやたらに巷の情報を信用せずに、疑問に感じた事は医師に相談することをお勧めしたい。

そんな中で、一般的に誤解されているセックスに対する安全事項を少し確認してみよう。

1.スキンシップは要注意!

公衆トイレや共用のお風呂で性病は移ることはないが、スキンシップは非常に危険であることをもう一度確認しよう。とくにキスやオーラスセックスなどは100%安全であるとは言えない。スキンシップだけで移る性病もあるので、要注意である。

2.妊娠の危険性は大丈夫?

コンドームや避妊薬を使用しないで、憶測で「今日は大丈夫な日」と決めつけていないだろうか? 初めてのセックスでは妊娠しないとか、生理中なら妊娠する可能性は皆無とか言った思い込みは、非常に危険である。更年期の始まりや生理周の短い女性が、生理中に妊娠するデーターもあるので、注意だ。

3.避妊薬を飲んでも肥満にはならない

避妊薬を服用しても、それが直接体重増加には繋がらないので、避妊薬をむやみに避ける心配はない。避妊薬に対しての心配は、処方時に医師や薬剤師に徹底的に質問しよう。

4.予防注射では100%防げない子宮頸癌

子宮頸癌は、原因がヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染であることがわかっている。このHPVは皮膚と皮膚(粘膜)の接触によって感染し、多くの場合、セックスによって感染すると考えられている。現在、アメリカでは予防接種が勧められて、多くの女子や女性が接種している。しかし、これも100%安全であるとは限らず、30%は予防接種で防げないと言われている。予防接種は重要であるが、やはり定期的な癌検査を怠らないようにしよう。

5.膣の手入れは、身体自身の役目

膣には、自分で清潔にする力が備わっている。だから、あまり神経質になりすぎて、市販の洗浄剤を使用したりして膣をお掃除しないようにしよう。膣の手入れは、温水と香料のない石けんで外部を優しく洗うだけで十分。香料のある生理用品の使用も避けることが重要。自然の力を応援するだけにしておこう。

セックスと健康は切り離せない関係であるのは事実だ。実に繊細な問題でもあるので、慎重に情報を選ぶことは大切である。でも、いろいろ考え過ぎて、すべを気にしすぎてセックスに消極的になっては、元も子もない。心配なことは、早めに専門医に相談して解決し、精神的にリラックスすれば、セックスの醍醐味も増すに違いなし!

文:沙藤佳奈

Photo:miuenski miuenski


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沙藤佳奈

アメリカ滞在20年になる女性です。離婚、シングルマミー、再婚とこの20年間波乱万丈の月日を過ごしつつも、離婚後は日米を問わず、素敵な恋愛を数々体験して今に至っています。性をサイエンスの視点から考えるアメリカの姿勢に学ぶ事が多いです。

         

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